立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
また、交通量が多い路線や舗装の状態が著しく悪化した路線などにおいては、国の交付金を活用したり、舗装個別施設計画に基づき起債を活用するなど、限られた予算の中で計画的に道路の補修を進めているところです。 町では、道路パトロールを実施するほか、日頃から職員が町道を通行する際には、道路に異状がないか確認しています。
また、交通量が多い路線や舗装の状態が著しく悪化した路線などにおいては、国の交付金を活用したり、舗装個別施設計画に基づき起債を活用するなど、限られた予算の中で計画的に道路の補修を進めているところです。 町では、道路パトロールを実施するほか、日頃から職員が町道を通行する際には、道路に異状がないか確認しています。
本市では、この状況を踏まえ、道路、橋梁、公園などのインフラにつきましては、道路舗装個別施設計画、橋梁長寿命化修繕計画、都市公園施設長寿命化計画を策定し、予防保全を取り入れた補修、修繕を計画的に行い、施設の安全確保とライフサイクルコストの縮減を図っております。
また、公共施設個別施設計画を見てみると、小学校のところで建物実施設計、長寿命化改良等の記載があります。その特記事項の中には、児童の減少数の推移を注視し、整備の有無を検討すると記載がある小学校は放生津、新湊、金山、堀岡、下村、塚原、片口です。本市、全15校ある小学校のうち7校がこのように記載されています。
また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
この文化施設なんですけれども、この三つの文化施設は、この公共施設個別施設計画の中でも、令和6年度にはこの施設を集約し、もしくは新施設を整備し、機能の集約を図っていきたいということで、これまでも説明を受けてきました。
また、令和2年度には、個別施設ごとの取組の実施時期や想定される選択肢などを具体的に示した公共施設個別施設計画を策定し、昨年度末には、公共施設等総合管理計画の改訂を行うなど、これまで着実に取組を進めていると感じています。しかし、昨年度末に改訂された公共施設等総合管理計画からは、幾つかの課題もあると感じています。
さらに令和3年3月に、各施設の方向性や実施時期などを定めた公共施設個別施設計画を策定し、同計画を着実に推進することにより、公共施設等総合管理計画の着実な推進を図ることとしています。
前置きが長くなりましたが、質問の2点目として、射水市公共施設個別施設計画について、特に今回は主要体育館6施設、新湊総合体育館、小杉総合体育センター、小杉体育館、大門総合体育館、大島体育館、下村体育館を新湊総合体育館、小杉総合体育センター、この2つに統合するという計画内容に特化して今回は伺います。
「公共資産マネジメント」につきましては、立山町公共施設等マネジメント計画及び立山町中心部公共施設再配置計画に基づき、財政負担の軽減や防災機能の強化を図るため、(仮称)防災センター及び児童館の整備のほか、公共施設の長寿命化に向けた個別施設計画の策定に取り組んでまいります。
令和3年3月に策定されました射水市公共施設個別施設計画に示されている各施設の具体的な対策と実施時期によりますと、中太閤山コミュニティセンターは、令和3年、令和4年で実施計画・大規模改修等と示されております。私が中太閤山まちづくり地域振興会会長のときに、令和4年度予算の策定前には、地域のほうに出向き意見を伺うとの説明を聞いておりました。
また、昨年3月には、射水市公共施設再編方針を策定し、さらに各施設の方向性の実施時期や想定される選択肢をより具体的に示し、総合管理計画の着実な進捗を図ることを目的に、本年3月には射水市公共施設個別施設計画を策定しました。 個別施設計画では、総合管理計画終了までの40年間のうち、令和15年度までの13年間が計画期間となっていますので、数年で本市の財政運営に影響してくるものと思います。
中でも、高岡市産業系施設個別施設計画によれば、戸出のオフィスパークにございますデザイン・工芸センターは年間の運営収支が約5,000万円のマイナスを出しており、大きな補填をされながら運営をされております。
また、合併特例措置期間の終了後を見据え、引き続き、強固な財政基盤を堅持するため、使用料・手数料の見直しや公共施設個別施設計画の策定など、行財政改革にも果敢に取り組んできたところであります。
また、今後公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
町はこれまで、個別施設計画の策定を進めながら、計画的な修繕や更新に取り組んできました。児童生徒が日常的に過ごす学校施設や、行政機能の中心である役場庁舎や消防庁舎の耐震化を優先的に進め、これらは既に完了しておりますが、町民体育館や公衆便所など、現在も耐震性が確保されていない施設も一部で存在しております。
そのような中で、令和3年1月26日付で総務省のほうから各自治体に対し、令和2年度末までに策定されることとなっている各分野の個別施設計画等を反映した公共施設等総合管理計画の見直しを、令和3年度中に行うようにという要請がされたところであります。
(4)平成26年4月、国は全国の各地方公共団体に所有施設等全体の管理に関する 「公共施設等総合管理計画」の3年以内の策定を要請し、また同計画に基づき 個別施設ごとの具体の対応方針を定める「個別施設計画」の令和2年度までの 策定を求め、合わせて財政支援として有利な起債である「公共施設等適正管理 推進事業債」を新設した。
今後、人口減少が予想される中で、これらの魅力を生かし、持続可能なまちづくりを行うためには、公共施設個別施設計画に基づく公共施設の適正配置など、引き続き行財政改革に取り組む必要があると考えております。 また、議員御発言のとおり、こうした取組を進めるに当たりましては、市民の皆さんと情報共有を図り、理解を求めていくことが何より大切であると考えております。
一方、行財政改革では、受益と負担の適正化を図るため、施設使用料や各種手数料を改定するとともに、公共施設の適正配置を進めるため、公共施設個別施設計画を策定したところでございます。
こうした中、今定例会にお示ししております公共施設個別施設計画、これを着実に推進し、公共施設の適正配置に取り組みますとともに、IoTやAIなどを活用したデジタルトランスフォーメーションを強力に推し進めることによりまして、持続可能なまちづくりを推進し、また引き続き「選ばれるまち快適安心居住都市いみず」を目指してまいりたいと考えております。 私からは以上です。